時を告げない大時計
映画やら書物やらをめぐる、つれづれなる断想など
ニッポンにおける労働者階級の状態
書店で映画「フツーの仕事がしたい」(監督:土屋トカチ)のDVDブックが販売されていた。勿論DVDには本編が収録されている。以前にこのブログでも紹介した(http://noir731.blog106.fc2.com/blog-date-20100910.html)ドキュメンタリー作品だが、内容的にソフト化が難しいのではと心配していたので、予想外の出来事だった。
私はこの映画を二回観ている。初見はポレポレで、二度目は武蔵野市民学校で。あの時は珍しく客が入ったな。
内容は、人権無視の過剰労働を強いられた主人公が、労組に加わって会社と闘っていく過程を追ったもの。今時珍しく労組が頑張っている。それにつれて、被写体の主人公も成長していく。奇麗事は言いたくないが、「労働者の学校」としての労組が成立している稀有な例だ。全国のヘタレ労組、少しは見習え。特に大阪、橋下の顔色窺うのもいい加減にしろ。

20110121
スポンサーサイト

テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

この記事に対するコメント
Working Class Hero
価格3360円、ビミョーな値段。労働組合執行部を2回も経験(させられた)者としては必見なんだろうけど、あぁ蘇る、2回目の執行部の時の悪夢よ…。ベアゼロが常態化し、個人ベース、マイナスでさえ当たり前となってしまった(会社は増収増益だったのに)…。「厳しい国際競争云々のもとどれだけ従業員の生活を圧迫すれば気が済むんだ」と憤ったことか…。あれから数年…。昨日経団連、米倉がベアゼロの正当性を訴えていたがこれ以上書くと我が理性を失い、のわーるさんにご迷惑をお掛けするのでやめておきます。
【2012/01/24 20:57】 URL | ダムド #- [ 編集]

「太ったブタはみんな死ね!」(byアコーディオンおじさん)
> 価格3360円、
図書館を活用するのが上策かと。私も申請しました。

>ベアゼロ
まー、この前テレビを観ていたら、消費税の解説の際に「年収500万の平均家庭」を例にとっていたので、「ふざけんなー!500万なんて貰った事ねーぞ!」などとキレかけておりましたorz 思い出すと鬱がぶり返しますので、この辺で・・・
【2012/01/24 23:23】 URL | のわーる #- [ 編集]


はい~、図書館利用してみます。 

これ以上考えると私も「失調症」がぶり返すのでこの辺で…。
【2012/01/24 23:32】 URL | ダムド #- [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://noir731.blog106.fc2.com/tb.php/750-09754d76
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

のわーる

Author:のわーる
首都圏に生息する一介の映画バカ。といってもまだ映画歴は浅いため、大家の作品をあまり見ていなかったりする。
たまに衝動的におかしな絵を描いたりもする。
尚、この「のわーる」という名前は同名の素晴らしいアニメ作品とは直接関係は無く、サド侯爵の登場人物の名に由来するものである。



のわーるのつぶやき



最新記事



カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -



最新コメント



過去記事のアーカイブ



カテゴリ



最新トラックバック



2010年「国際ジュゴン年」



検索フォーム



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



RSSリンクの表示



全記事表示リンク

全ての記事を表示する



FC2カウンター