時を告げない大時計
映画やら書物やらをめぐる、つれづれなる断想など
「秩序立てられた彼らの運命は、僕らの抹殺の上に築かれている」 ニザン
「角川書店に続き、集英社・小学館・講談社もアニメフェアをボイコットへ!」
東京国際アニメフェアに対し、角川書店がボイコットを表明したことは既に周知のことと思う。この度、集英社、小学館、講談社が不参加の意向を示した模様だ。
情報が錯綜しているが、民主党内部では今も議論が紛糾しているという。予断を許さない情況である。

以下、「週刊金曜日」のHPより。

マンガ・アニメを殺しかねない都青少年条例の改定案に、「子どものために必要」との声がある。しかも、「日の丸・君が代」強制の徹底など、石原慎太郎都政の “思想統制” に警鐘を鳴らす人たちの一部も賛成だという。不思議だ。

 国家は暴力を独占している。国家には、霞ヶ関など中央政府のほか、都政など地方政府も含まれる。どうにでも判断できる「不当に賛美し又は誇張」(改定案)との取り締まり基準は暴走しやすい。誇張しない表現はないからだ。しかもマンガ・アニメによって被害が増えた根拠はない。だから、目的は子ども救済ではなく、警察権限の拡大・強化との疑念が消えない。

 子育ては「社会」の役割。「国家」の介入は危険だ。“健全育成” などおこがましい。今月三日の日弁連会長声明はいう。<真正面から子どもの権利保障を謳う「子どもの権利条例」を制定し、子どもの人権保障を全うするという視点で、インターネット利用の仕方や児童ポルノコミック等のあり方を考えるべきである>(伊田浩之)
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Author:のわーる
首都圏に生息する一介の映画バカ。といってもまだ映画歴は浅いため、大家の作品をあまり見ていなかったりする。
たまに衝動的におかしな絵を描いたりもする。
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