時を告げない大時計
映画やら書物やらをめぐる、つれづれなる断想など
迷走
ヘイトスピーチへの法規制については、このブログでも幾度か触れてきたので繰り返さない。毎日がエイプリルフールの政党が、「米軍に対する批判や政府に対する批判には適用されない」と約束したからといって、何の安心材料になるというのか?国旗・国家法のときと同様、掌を返す可能性は決して低くはない。
それに、そもそも例の首絞め警官のような人間が、この法律の成立によって、カウンター側の為に尽力するとはとても思えない。山本太郎が次のように批判するのは当然なのだ。
「ヘイト集団の軽犯罪行為に対しては既存の法律でも対応はできた。しかし警察はほとんど対応しなかった。憲法14条と人種差別撤廃条約に違反する差別行為に行政が正しく対応すれば、不完全な法律は必要ない」

不快なのは、この与党案に反対した社民党や山本太郎に対する、異様なバッシングが生じていることである。同法の危険性への自覚があるのなら、このような反応は起こるべくも無い。「自分達が正義なのだ、悪いのは社民と山本の方なのだ。あいつらは差別主義者なのだ」と喚き続けるのなら、とっとと滅んでしまえ。刑訴法改悪も目の前だ。
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首都圏に生息する一介の映画バカ。といってもまだ映画歴は浅いため、大家の作品をあまり見ていなかったりする。
たまに衝動的におかしな絵を描いたりもする。
尚、この「のわーる」という名前は同名の素晴らしいアニメ作品とは直接関係は無く、サド侯爵の登場人物の名に由来するものである。



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