時を告げない大時計
映画やら書物やらをめぐる、つれづれなる断想など
舌禍狂想曲
政治にまつわる言説が荒れている。政権側としては、「これくらいなら大丈夫だろう」という感覚が麻痺し、誰がどう考えても容認できない水準にまで達してしまったということだろうか。あまりにもレベルが低いので、考えるだけで莫迦莫迦しくなり、嫌気がさしてくる。
だが、こんな状況下でも選挙があれば、自民党が圧勝しそうな気がしないでもない。「他に入れるところが無い」という意見が多いのだが、信頼できる相手がいないのであれば、信頼できない連中を落とすしかない。事はとうの昔に、その段階に来ているのである。
とはいっても、既に手遅れなのかもしれない。国会における圧倒的多数を手にした今、その気さえあれば、数の暴力で何でもやれてしまう状況が生まれている。全国民が反対しようとも、ゴリ押しに次ぐゴリ押しで、全てが決せられることも考えられる。「中国の脅威」を訴える向きも、一般的にはまだまだ根強いのも事実である。
この状況下で、効果的な方法などそうそうあるわけもない。私たちはとにかくジタバタしていくしかないのである。これは無策ではない。もがき続けることは、原初的であるが、普遍的な抵抗の手段である。人間は、勝てる見込みがあるから抵抗するわけではない。黙っていることが出来ないから抵抗が生まれるのである。
スポンサーサイト

テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://noir731.blog106.fc2.com/tb.php/1454-0b947762
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

のわーる

Author:のわーる
首都圏に生息する一介の映画バカ。といってもまだ映画歴は浅いため、大家の作品をあまり見ていなかったりする。
たまに衝動的におかしな絵を描いたりもする。
尚、この「のわーる」という名前は同名の素晴らしいアニメ作品とは直接関係は無く、サド侯爵の登場人物の名に由来するものである。



のわーるのつぶやき



最新記事



カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -



最新コメント



過去記事のアーカイブ



カテゴリ



最新トラックバック



2010年「国際ジュゴン年」



検索フォーム



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



RSSリンクの表示



全記事表示リンク

全ての記事を表示する



FC2カウンター