時を告げない大時計
映画やら書物やらをめぐる、つれづれなる断想など
記憶の抹殺
閣僚のネオナチ問題が、無かったことにされようとしているのが実に不気味だ。政権にとって、都合の悪いことには一切蓋をして報じない。そんな流れが成立している。
写真を見ると、どっちがネオナチか考え込んでしまうが(或いはネオナチ同士か)、政権内部にこうした手合いが巣食っていることがどれだけ重大な意味合いを持っているのか、理解されているのだろうか。
代わりに、かしましいのが朝日新聞誤報問題である。従軍慰安婦に関する事実認定には何ら影響が無いにもかかわらず、朝日が世界中を騙し、外患誘致まがいの事をしたかのような宣伝がなされている。政権・メディアが結託し、全力で過去の国家犯罪を抹消しようとしているのだ。こちらも国家権力にとって都合の悪いことを、無かったことに書き換える動きである。
その昔、イスラエル首相・ゴルダ・メイヤーは、「パレスチナ人など存在しない」とのたまった。古今東西、卑劣な権力者は、都合の悪い事を無かったことに書き換えようとする。原発事故、沖縄の基地問題等、報道量は少ないが、いずれも現在進行形の深刻な問題である。無かったことにされていいのか。仮にニュースレベルでもしきりに話題になっている拉致問題が、無かったことにされたら、皆怒るだろう。
何度でも言う。無かったことにしていいのか。
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テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記

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首都圏に生息する一介の映画バカ。といってもまだ映画歴は浅いため、大家の作品をあまり見ていなかったりする。
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