時を告げない大時計
映画やら書物やらをめぐる、つれづれなる断想など
或る死
兄の葬儀に出席する。兄と言っても、半血の兄弟であるゆえ、付き合いは左程多くは無い。だが、突然の訃報には正直、驚いた。
死は不可避の事象だが、時としてそれは唐突に、理不尽な形で現れる。故人はまだ若かった筈であると信じていたが、60代と、思っていた以上に年齢を重ねていた。無論、それでも死ぬには早すぎる年齢には違いない。だが、いつの間にか自分自身が遠くまで来てしまったという事実に、改めて愕然とする。油断をすれば、一足飛びに月日は流れてしまうものだ。暫しの休暇に身を置くためには、私達の生は、あまりにも短い。振り返れば、悔恨の念しか沸き起こらないというのは、あまりにも悲しいことだ。
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テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記

この記事に対するコメント
黙祷
この度は、慎んで哀悼の意を表します。自分の親父も65歳である日突然逝きました。暫しの休暇さえ取らずに働き詰めの人生でした。おそらく今頃は悔やんでいる事でしょう。まったく人の命程アテにならないものはありません。残されたご遺族の方に出来るだけの事をしてあげて下さい。陰ながらご冥福を御祈りする次第です。
【2014/02/26 02:57】 URL | ダムド #iu8Dq9Ko [ 編集]

ご冥福をお祈り申します
お兄様の悲しいお知らせを知り、つつしんでご冥福をお祈り申し上げます…まだお若いのに…。
本当に人は突然…です。自分も年をとりまして、悲しい知らせに接する事も増えました。まだ若い方の場合は特にやりきれない気持ちになります。
せめて自分、悔いなく生きたい、と、与えられた日々に感謝しつつ…
それにしても60代とは、本当にまだお若いのに…
【2014/02/26 22:59】 URL | ふぶら #- [ 編集]

お気遣いありがとうございました。
ダムドさん、ふぶらさん、お気遣いありがとうございました。
ちょっと複雑な家庭の事情で、あまり付き合いも多く無かったのですが、やはり驚きは隠せません。

そんな中、ほぼ同じ時期に母親が退院したのは少し安心する出来事でした。尤も後日、或る病気の内視鏡手術を行う予定なので、ちょっと気がかりです。まあ、医者は心配ないと言っていましたので、問題ないとは思いますが。
【2014/03/02 00:30】 URL | のわーる #- [ 編集]


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首都圏に生息する一介の映画バカ。といってもまだ映画歴は浅いため、大家の作品をあまり見ていなかったりする。
たまに衝動的におかしな絵を描いたりもする。
尚、この「のわーる」という名前は同名の素晴らしいアニメ作品とは直接関係は無く、サド侯爵の登場人物の名に由来するものである。



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