時を告げない大時計
映画やら書物やらをめぐる、つれづれなる断想など
40年前のこの日
9.11についてはこのブログでも毎年のように語ってきた。
80年代、中南米諸国は新自由主義の巨大な実験場と化した。その惨禍は私達の記憶に新しい。人々の生活は破綻し、徹底した弾圧・虐殺により夥しい犠牲者が生まれた。チリの9.11軍事クーデターもまた、その一つである。
悲しいかな、日本社会はこの道を忠実に辿ろうとしている。TPPはその典型で、更にそれと平行する形で様々立法措置が企てられている。秘密保全法により、私達の命に関わる重要な情報が次々と隠蔽されていくのは容易に想像がつくだろう。今現在でさえもこんな状況である。
さて、あらゆる問題に煙幕を張り続けているオリンピックという行事についても一言あるが、もう遅くなったので、また別の機会に改めたい。

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テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記

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ラ・ムシカ
ビクトル・ハラ。ヌエバ・カンシオン(新しい歌)運動の中心的存在が故にピノチェトクーデター政権によって身柄拘束され、刑務所と化した競技場内の仲間達を励まそうとして手拍子をとり歌った後地下で虐殺された正に不屈の民。今現在、その競技場は彼の名がネーミングライツされている。複雑な心境だ。決して彼は英雄ではなく、心の底から歌いたい曲だけを作り上げ歌い最後までそれに徹したと私は思っている。

2年前の9.11、のわーるさんと新宿のデモで至近距離を行き来してたんだよね。最も公妨が酷かったあの第1集団の中に。弾圧の日として一生忘れる事はないだろう。

既にマイナンバー法が可決されてしまっている。その上更に特定秘密保護法、我々にプライバシーを失わせ、国家から何時でも監視可能なシステムを次々に作り上げ、更に経営者にとって都合の良い労働に関する法案も目白押し。明らかにTPPを意識したものであろう事は間違いない。国家よりもグローバル大資本が上に立つこのシステムにとって、民主主義は邪魔なのである。それにしても、世間の無関心さには慄然とする。
【2013/09/13 18:34】 URL | ダムド #iu8Dq9Ko [ 編集]

Re: ラ・ムシカ
お疲れ様です。
先日、某スモールアクションの事務所閉鎖に伴い、打ち上げに顔を出してきました。
なかなか日程が合わなかったり、体調不良や精神的不調で街頭行動に出られません(昨日も真夜中まで残業)。ただ、こうした問題は多くの人が抱えているものだと思います。
そうした人々の思いを汲み上げていくのも、運動の大切な役割なのでしょうね。
【2013/09/21 21:59】 URL | のわーる #- [ 編集]


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首都圏に生息する一介の映画バカ。といってもまだ映画歴は浅いため、大家の作品をあまり見ていなかったりする。
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