時を告げない大時計
映画やら書物やらをめぐる、つれづれなる断想など
危機への突進
「危機突入内閣」が発足したらしい。参院選を乗り切った後には憲法改悪、国防軍創設に乗り出すという。

だいぶ前に「映画 日本国憲法」(監督:ジャン・ユンカーマン)というものが公開された。地元での上映会を私も手伝ったことがある。内容は憲法を巡る発言集といったもので、映画としての出来栄えはどうかと思うが、語られている内容は凡そ頷けるものであった。
護憲派のご多分に漏れず、私は一条から八条の天皇条項については改憲派である(ちなみに第一条にはさりげなく国民主権が埋め込まれている。これは豆知識)。つまり、下らない「壊憲」をされるよりは現行憲法の方がいいという立場から、これを支持する。むしろ、その他の部分は実によく出来ているのだ。このブログでも、過去に、人身の自由についてのレポートを纏めたことがある。思うに、現憲法は充分に活かされていない。これを私達を守る武器として活用する事の方が、有意義な行為であると思う。
チョムスキーが皮肉を込めて次のような内容を語っていた。「日本は「普通の国」になれる。満州事変のように、自作自演の謀略で戦争を仕掛ける野蛮な行為を行えば、「普通の国」になれる。所詮、「普通の国」などというのは、そういうものなのだ」
普通の国というのは凡庸な国と言い換えてもいい。飛行物体をぶち上げて騒いでいる国とどう違うのか。そして利益を得るのは1%である。貴方達は経団連のために、人としての権利や生命を捧げられるか。
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のわーる

Author:のわーる
首都圏に生息する一介の映画バカ。といってもまだ映画歴は浅いため、大家の作品をあまり見ていなかったりする。
たまに衝動的におかしな絵を描いたりもする。
尚、この「のわーる」という名前は同名の素晴らしいアニメ作品とは直接関係は無く、サド侯爵の登場人物の名に由来するものである。



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